ユリシーズ オフィシャル・ブログ ULYSSES OFFICIAL BLOG

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Jun 29, 2013

ステキなDM!  Nice Direct Mail!

(English follows)
ダンス・ミュージックのレコード・レーベルKontorが、ステキなステキなダイレクトメールを作って話題になっているの。これはハイテクとノスタルジアの21世紀における唐突な出会いよ。こんなDMが届いたら、私はすごくハッピーになれるなー。この映像を見ればきっとあなたもそう思うはずよ!



The dance music record label Kontor is the talk of town, with the very very nice direct mail. This is the sudden encounter in the 21st century between high technology and nostalgia. I would be happy if I receive such a mail. You'll have to agree with me if you watch the film!

Jun 27, 2013

ダリル・リード死去 Darryl Read, Killed in Thailand

(English follows)
有名なローカル・ミュージシャンで、俳優で、詩人のダリル・リードが、6月23日に、タイのパタヤで交通事故に遭い亡くなりました。彼については、先日刊行された『デヴィッド・ボウイ』(ユリシーズ編、河出書房新社)の中で、河添剛さんと平治さんの二人が日本で初めて真剣に議論をしていました……。

ダリル・マイケル・ロイ・リードは1951年9月19日生まれ。イギリス人です。英パンク・ロックの先駆者のひとりとして見做された人でした。俳優や脚本家としても知られた彼は、映画『リメンバー・ア・ディ』でシド・バレットをモデルにした男を演じました。最近では頻繁にドイツに訪れ、1963年から現在に至る自身の人生と芸術活動をめぐっての映画を撮っていた最中だったそうです。彼は多くの神話と親しい付き合いがありました(ドアーズ、T・レックス、マイケル・デバレス……)。そして彼自身もまた、近年になってロックの偉大な伝説のひとりとして語られるようになっていました。

安らかにお休みください。



Well-known local musician, actor, poet Darryl Read was tragically killed in a road accident in Pattaya, Thailand on Sunday, June 23.  You know, Tsuyoshi Kawasoe and Osamu Taira were the very first Japanese critics who had talked about him so seriously in "David Bowie" recently published in Japan (Edited by ULYSSES, published by Kawade-Shobou-Shinsha, Tokyo)...

Darryl Michael Roy Read was the English who was born on the 19th September, 1951.  He was regarded as one of the pioneers of British punk rock.  As known actor/writer, he acted a guy on the model of Syd Barrett for the film "Remember a Day".  Also, he was a regular visitor to Germany where he was in the process of filming a movie about his life and work from 1963 to the present day.  He had so many legends to to be good company with (Doors, T. Rex, Michael Des Barres...).  And he has been also getting to be talked as a great rock legend in recent these years.

R.I.P....

Jun 25, 2013

すごい雑誌  Outstanding Magazine

(English follows)
イギリスからすごい雑誌! 『フラッシュバック・マガジン』という名前よ。60年代と70年代の、主に見逃されてきた音楽を深く掘り下げる、真剣な音楽ファンのための新しい雑誌。編集者はリチャード・モートン・ジャック。彼はサンビーム・レコーズの設立者の一人だった人ね……。

で、第3号が出たわけ。212ページ、フル・カラー。そこには何と38ページにもわたってマイティ・ベイビーの充実した特集記事が(しかも彼らは表紙なの。彼らが最初に表紙になったのがこの雑誌なのよ)。信じられないわ! その上、シド・バレットの最初のソロ・アルバム『マッドキャップ・ラーフス』の制作について詳述したマルコム・ジョーンズ(EMI傘下のハーベスト・レーベルの設立者でボスだった人ね)のテキストもあるのよ! アシッド・フォークのレコード・ガイドなんかも!

『フラッシュバック・マガジン』に注目ね。私もこれを読んでもっと勉強するわ!

Flashback Magazine

Outstanding magazine from UK!  It's a new one called "Flashback Magazine", that's covering overlooked 60's and 70's music in depth, for serious music fans.  The editor is Richard Morton Jack.  He was a co-founder of Sunbeam Records...

So, Issue#3 has just come out.  212 pages and full color throughout.  Amazingly, it has a 38-page nice cover story on Mighty Baby (Their first ever magazine cover!).  INCREDIBLE.  Also, it includes a detailed account of making of Syd Barrett first solo LP "Madcap Laughs" by its producer Malcom Jones (the founder and boss of EMI's Harvest label) and acid folk record guide!

Guys, let's pay attention to "Flashback Magazine".  I will read this and study hard!

Jun 19, 2013

パズ・ランチャンタンに捧ぐ Dedicated to Paz Lenchantin

(English follows)
4月に来日したパズ・ランチャンタンのために、ユリシーズはすごくきれいなコンサート・ポスターを作ったわ。題して「YESポスター」。だってパズは「YES」という英単語をとても愛しているんだもの。

女の子はみんなYESが好き。だから、このポスターを見て。ラリー・ゲイツが1968年に撮影した写真を使っているこの古いポスターには、ジョーン・バエズと彼女の二人の姉妹であるポーリーンとミミが、兵役忌避と反戦運動のためにポーズをとっているのよ。「YES」と言いながら。だから私はこのポスターのことをパズに知らせてあげたいの。パズにも、それにあなたにも。このポスターも美しい。

ジョーン・バエズの音楽が全然好きではなかったジョン・レノンだけど、彼は1966年に、「ビートルズの曲は全部反戦歌だ」って言ったのよ。彼も私達みたいに「YES」と言う人よね。私たちはひとつ。カム・トゥギャザー。そうしてみんなで「YES」って声高に言うの。平和のために。愛のために。みんな、ありがとう。



As you remember well, ULYSSES made an extremely beautiful concert poster for Paz Lenchantin who came to Japan in April.  The poster was called "YES poster".  For Paz loves the English word "YES" deeply.

Girls love YES.  So, look at this poster.  Joan Baez and her two sisters, Pauline and Mimi, were appeared for the anti-draft / anti-war campaign in this vintage old poster that Larry Gates took a photo for in 1968.  They say "YES" as you see.  So I want to let Paz and you know this poster.  It's beautiful too.

John Lennon, who didn't like the songs of Joan Baez at all though, said in 1966, "All of our songs are totally anti-war ones".  He is another person who said "YES" like us.  We are the one.  Come together.  Then you say "YES" loudly.  For peace.  For love.  Thank you, guys.

Jun 16, 2013

備忘録 Reminder

(English follows)
ハロー! 以前ここでお知らせしたニッキ・サドゥンの6枚組ボックス・セットなんだけど、つい先日、それがレコンキスタに入荷したの。ユリシーズ・ボーイズは全員狂ったように興奮しているわ。すごい内容なんですって。レア音源を多数含む6枚のCD以外に、32ページのブックレットや伝説のファンジン「What A Nice Way To Turn Seventeen」のレプリカ(これは重要!)も収められているというの。これは買いじゃない?

清水久靖さんは「ボックス・セットを手にした瞬間、ジンワリとした感動が襲ってきました。これからゆっくりと聴き進めていきたいですね」って言っているわ。

平治さんは「これが箱だけじゃなくて良かったよ」って。

河添剛さんは「徒刑場の朝のような陰惨な湿り気を帯びたニッキ・サドゥンのヴォーカルは、ロックンローラーとトルバドールの間に位置する特権的にポエティックなものだ」って。

さあ、レコンキスタのホームページを早速チェックして。http://www.reconquista.biz/ ニッキのボックス・セットはここで買えるの。あなたもニッキを再発見して。きっとあなたは彼がすごく好きになるわ。

ちなみに『ユリシーズ』3号ではニッキ・サドゥンの「奇跡の」特集ページがあるの。すごいわよね。呆れちゃう。ユリシーズはクレイジーよ。でも、だから私はユリシーズが好き。



Hello!  As for the 6 CD box set of Nikki Sudden I mentioned here before, RECONQUISTA has just have it in stock.  So The ULYSSES Boys are excited crazily right now.  They say that the box is totally amazing, including not only 6 CDs with full of many rare tracks but also a 32 pages booklet and a replica of the legendary fanzine called "What A Nice Way To Turn Seventeen" (This is a quite important one!).  Wow, I believe it's worth for you to buy.

According to Hisayasu Shimizu, "I was moving gradually immediately after I got the box set.  From now on, I want to start enjoying these 6 CDs".

According to Osamu Taira, "I’m so happy because it is not just 'a box' ".

According to Tsuyoshi Kawasoe, "The vocal of Nikki Sudden with much cruel humidity like in the morning of prison house is specially poetic between rock'n'roller and troubadour.

So guys, visit the website of RECONQUISTA now.  http://www.reconquista.biz/  You can get the Nikki Sudden box set there.  Find Nikki again, then you will absolutely love him.

Incidentally, the vol. 3 of "ULYSSES" features Nikki Sudden.  It's like a miracle and I'm at a loss.  "ULYSSES" is a crazy magazine, that's why I love it though.

Jun 12, 2013

ビートルズ・イラストレイテッド・リリックス The Beatles Illustrated Lyrics

(English follows)
有名なグラフィック・デザイナーのアラン・オルドリッジが1969年と1971年に編集した本『The Beatles Illustrated Lyrics』が、特装版として復刻されたわ! 英オムニバス・プレスから、オルドリッジのサインとナンバリングをつけて、1500部限定で。世界で最も偉大なロック・グループの歌詞と先端的なグラフィック・デザイナーの作品とが一緒に掲載されているこの本は、美しくて、ウィットに富んでいて、ビートルズの楽曲への示唆にもあふれているの。

この本にグラフィックを提供しているのは、アラン・オルドリッジはもちろん、フォロン、ピーター・マックス、ジャン・ルー・シーフ、横尾忠則、宇野亜喜良、デヴィッド・ホックニー、エドゥアルド・パオロッチ、ルドルフ・ハウズナー、デヴィッド・ベイリーなど、多数。すごく豪華なメンツ。こんな本、他には絶対ないわ。おススメよ! もちろん私はもう買ったわ!


"The Beatles Illustrated Lyrics", which the famous graphic designer Alan Aldridge edited in 1969 and 1971, has been just reissued as the luxurious new edition!  This is a special 1500-limited-edition, signed and numbered by Aldridge himself, from Omnibus Press, UK.  This book, that is a coming together of the lyrics by the greatest rock band and the works by many leading graphic designers, is beautiful, witty and full of insightful observations on The Beatles' songs.

The contributors who have offered the works for the book are Aldridge (Of course!), Folon, Peter Max, Jean Loup Sieff, Tadanori Yokoo, Akira Uno, David Hockney, Eduardo Palozzi, Rudolf Hausner, David Bailey and many others.  Sooooo gorgeous.  There's no other book like this.  Highly recommended!  And, needless to say, I've already got one!

Jun 5, 2013

アダム・グリーンへのインタヴュー  Interview with Adam Green

(English follows)
ワオ! 元リトル・ジョイのビンキ・シャピロとコラボして、今年ステキなアルバムを発表したアダム・グリーンが、私の質問に答えてくれたの! アダムってすごく面白い人! ぜひ読んでください! ありがとう、アダム! あなたのライヴをいつかぜひ東京で見たいわ!……


− デビューアルバムのリリース前から、お二人(アダムとビンキ)のことをすでに知っていたので、あなた方のデュオとしての活動には大変興味を持っていました。今世紀のアメリカの音楽は生産的で、また創造的であり、あなたのアルバムを聞くと期待通り素晴らしいので驚いています。今回インタビューができて光栄です。


− 今までに1960年代の男女ユニットについて意識したことはありますか?私たちは、あなた方が以下のようなアーティストと同じ系統だと思っていますが、それを意識したことはありますか?

 リー・ヘイゼルウッドとナンシー・シナトラ
 ソニーとシェール
 ゲンスブールとバーキン
もちろん、あなた方はジョンとヨーコとは違うと思っています!

アダム・グリーン  今まで自分のことをそのように考えたことはないですよ。あなたの指摘したデュオは全部、とってもクラシックですよね。僕はまずザ・モルディ・ピーチズでデュエットによる活動を始めたのですが、その当時でも僕がこれらの人と比較されていたのかどうかは分かりません。僕は彼らの作品が好きですし、あなたの比較も分かります。でも、多分ビンキと僕の今回のレコードは、スコット・ウォーカーとニコがデュエットしているような感じなんじゃないかなあ。またはエルヴィスがママ・キャスとデュエットしているみたいな。でも、実際はアダム&ビンキのデュエットにもっと近いのかも。

− アダム、あなたはアルバムを作ろうとして、ビンキに一緒にやってくれないかと頼んだのだと聞きました。なぜ彼女と一緒にやりたかったのですか?

アダム・グリーン ビンキと一緒にやるということにはとてもたくさんの理由があるんですよ。だって彼女はとても芸術的で、才気があって、甘美な声の持ち主だから。彼女と一緒に曲を書くということが果たしてどのようになるかは最初は想像がつかなかったけれど、実際はすごく簡単でした。仕事がはかどり始めると、毎日か1日おきに曲が書けたんです。

− 河添剛さんは、それぞれの曲が短いところが気に入っています。それらは昔のポップ・ソングのようで、曲の終わりはフェードアウトするものもあります。彼によれば、普通CDは70分の長さなので、LPのように短いものを聞くとすごくわくわくするんだそうです。あなたは曲を短く書こうと意図したのでしょうか。

アダム・グリーン うん。僕たちは曲を簡潔にまとめようとしたんですよ。歌詞を一生懸命練りあえたので、それ以上よけいな言葉は不要だったし。それに僕たちはジャム・バンドではありません。全ての曲をアコースティック・ギターで作って、それらは最初はことごとくただのフォークソングで、他の楽器のパートのことはちっとも考えていませんでしたね。僕は短い曲が好きなんです。いつも短い曲ばかり書いてきたんですよ。短い曲を聴き終えて、もう一度聴いてみたいなと思ってもらえるのっていいなあ。

− なぜあなたの曲はカラフルなのに、CDジャケットとディスクデザインは全て黒いのですか? 意図的にそうしたのですか?

アダム・グリーン 僕は暗い黄色の曲をアルバムのために書きたいと思い、ビンキは少しゴスが入っているので全部の曲を灰色にしたかったのです。僕がオレンジのメロディーを加え始めて、それから二人でターコイズ色のメロディーに変えたほうがいいのではないかということになりました。それで、それに合う明るい黒のギターパートをいくつか録音した後、黄色の曲をミキシングして、黒と灰色とターコイズ色のアルバムになったのです。そのことをジャケットは本当に良く表していると思います。

− 最初にどうやってノア・ジョージソン(プロデューサー/アレンジャー/ギタリスト)に連絡を取ったのですか? それは難しかったですか? 噂によると、彼は電話に出ないし、メールにも返信をくれないそうですが。どうしてあなたは彼にプロデュースをたのんだのですか?

アダム・グリーン ノアは僕の『マイナー・ラヴ』というアルバムとリトル・ジョイのアルバムを手掛けたことがありました。だから僕たちは2人とも以前に彼と一緒に仕事をしたことがあるってわけです。僕はノアを10年以上の長きにわたって知っているので、だからメールの返事はちゃんともらえましたよ。でも彼にそのような噂があるのは面白いなあ。彼が言うには、彼の住んでいるところにはレセプション(受付)がいないから、だから電話に出ないそうなんです!

− ノアはこのアルバムを作るのに重要な役割を果たしましたか?

アダム・グリーン ああ、それはもう決定的に。このレコードがこのようなものになるよう作るに当たって、ノアは僕たちにとってもちろん対等なパートナーでした。僕は彼がドラムとベースを録音するやり方が好きなんです。いつもとてもかっこいい音だから。彼はとても趣味がいいんです。

− アルバムジャケットの写真はローレン・デュコフ、アルバムはノア・ジョージソンのプロデュース、それからジョシア・スタインブリックとトッド・ダールホフも参加しています。今回あなたは仲のよい友達だけと一緒だったわけですか?

アダム・グリーン そうですね。それと、ドラムのジェイソン・ボーゼルも忘れないでくださいね。僕たちには本当に才能のある友達がたくさんいるんですよ! 友達と一緒に音楽をやるのは楽しい。たくさんの知らない人と一緒にレコーディング・スタジオに入るのはどんな感じだろうと考えると、ちょっと怖い気がします。

− ツアーはどうですか? ノアも一緒ですか?

アダム・グリーン 僕たちはバンドでライヴをやっていますよ。ツアーによってメンバーは若干違いますけど。僕らのツアー日程はバラバラなので、普通は演奏する各都市でサポート・メンバーを調達したりするんです。僕たちの最初のコンサートは完売だったんですが、そのせいでツアーの最初から僕たちは早くいいバンドにならなくてはいけなかったから、ちょっときつかったなあ。あ、それと言い忘れていたけど、僕たちはファーザー・ジョン・ミスティーのツアーで何度か前座を務めたんですが、あれはすごく良かった。

− アダムとビンキのこのユニットは続けるつもりですか?それともこれは1回きりなのですか?

アダム・グリーン 分かりません。もう何曲か一緒にするかもしれませんが、分かりません。

− 最近はどんな曲を聴いていますか?

アダム・グリーン 最近はポール・ロバートソンをやたら聴いています。新しいバンドのものだと、ハー・マー・スーパースターの新しいアルバム、パーマ・バイオレッツのEP、デヴェンドラ・バンハートの新しいアルバム、ダーティー・プロジェクターズのスイング・ロー・マゼラン、マック・デマルコの2がとても好きですね。

From Adam Green's website
From Adam Green's website
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From Adam Green's website

Wao!  Adam Green, who released a great album this year collaborated with an ex-Little Joy singer Binki Shapiro, kindly answered my questions!  Adam is such a very funny guy!  Guys, please read the article as below!  Thanks Adam! I really want to see your show in Tokyo someday!...


-- We have been very interested in your activities as a duo before the release of your debut album because we have known both Adam and Binki.  Music in the US in this century is very productive and also creative, and when we listen to your album, we were surprised to find that it was wonderful as expected.  We are very honored to interview you this time!


-- Have you ever been conscious of male and female units of the 60’s?  We think you are in the same genealogy as below, have you been conscious about it?
 Lee Hazelwood & Nancy Sinatra
 Sonny & Cher
 Gainsbourg & Birkin
Of course I know you are different from John & Yoko!

Adam Green  I guess I never saw myself that way - all those duos seem very classic.  I got started doing duets in The Moldy Peaches and I don't know if people ever compared me to any of those people back then.   I like all of that stuff and I can understand the comparison, but maybe our record is more like Scott Walker duetting with Nico.  Or elvis duetting with Mama Cass or something like that.  Maybe it's more like Adam & Binki actually.

-- Adam, I heard you wanted to make an album and you asked Binki to work with you.  Why did you wanted to work with her?

Adam Green  There's so many reasons to work with Binki, she's very artistic and smart and her voice is very soothing.   I didn't know what writing with her would be like, but it turned out to be really easy.   We worked very fast - when we got on a roll we would write a new song every day or two.

-- Tsuyoshi Kawasoe of ULYSSES likes that each song is short.    They are like old pop songs and some songs fade away at the end.  Usually CDs are 70 minutes long so he feels it is exciting when he listens to the short ones like LP.  Did you intend to make songs short?

Adam Green  Yeah I think we wanted the songs to be concise.   We worked really hard on the lyrics and we didn't want to have any extra lyrics that didn't need to be there.  And we're not a jam band, all the songs were written on the acoustic guitar and they were just folksongs at first, without any really instrumental parts in mind.    I like short songs, I've always written short songs.  It's nice when you get to the end of a short song and you just want to play it again.

-- Why your CD cover and the disk design are all in black though your songs are colorful?  Did you do it intentionally?

Adam Green  I wanted to write dark yellow songs for the album and binki wanted all the songs to be grey cuz she's bit of a goth.  I started adding orange melodies and then we agreed that we should change them to turquoise melodies.   So after we tracked a couple of light black guitar parts that liked, we ended up mixing out the yellow songs and we ended up with a black and grey and turquoise album.  And the cover really reflects that.

-- How did you contact Noah Georgeson in the first place?   Was it difficult for you?    According to rumor, he does not answer the phone or reply to emails.  And why did you ask him to produce?

Adam Green  Noah had recorded my album "Minor Love" and also The Little Joy album.  So we had both worked with him in the past.  I've know Noah for a long time, over 10 years, so he did end up returning our emails.  Though it's funny that he has that reputation - he doesn't answer the phone because where he lives theres no reception, or so he says!

-- Did Noah play an important role for you in making this album?

Adam Green  Yeah definitely.  He was certainly an equal partner in making the record sound the way that it does.  I love the way he records drums and bass, they always sound so cool.  He's very tasteful.

-- The photo on the album cover was taken by Lauren Dukoff, the album was produced by Noah Georgeson, and Josiah Steinbrick and Todd Dahl Hoff are supporting – you had only your good friends to work with you this time?

Adam Green  Yeah pretty much.  Don't forget Jason Boesel on drums.  We've got a lot of really talented friends!  It's fun to play music with your friends.  I'm a little scared of what it might be like to go into the recording studio with a bunch of strangers.

-- How is your tour? Is Noah supporting?

Adam Green  We have a band, it's gone through some changes each tour.  Our tour dates are so sporadic that we usually just have local support depending on what city we are playing in.  It's been kind of crazy because our first concert was sold out, so from the start we had to become a good band pretty fast.  Oh I forgot to mention we have done some support shows on The Father John Misty tour, which was really awesome.

-- Do you plan to continue this unit of Adam & Binki or is this just one-off?

Adam Green  I dunno, we might do some more songs together.  We just don't know.

-- What kind of music do you listen to recently?

Adam Green  I've been listening to Paul Robeson a lot recently.  As far as new bands I really like Har Mar Superstars new album, Palma Violets EP, Devendra Banhart's new album, Dirty Projectors Swing Lo Magellen, Mac DeMarco 2